「水族館非公式ガイド」管理人の日記

羽生田トライアングル

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富士山登山!
ちょっとさかのぼって…
8月9日は弥彦山(638m)を裏参道(海側)から登山。
これは片道1時間半で楽々クリア。

本来の計画だと、
二王子岳(1420m)に行くべきところだったんですけど、
富士山登山という「本番」直前で失敗して、
自信を無くしたりしたくなかったので、
無難なところにしておきました。
(菅名岳もそうだけど、ひとっこひとりいない山を
ひとりで登るのって、心理的にキツいんですよ…)

で、富士山登山。

ここを読まれている方の中には、
「ここまで900m程度の山しか登っていないのに、
3776mなんて登れるの?」
…と思っている方もいらっしゃると思いますんで、
少し解説をしておきます。

私は、河口湖口の五合目というところから登ったんですけど、
ここの標高がだいたい2300mです。
で、山頂(神社のあるところ)がだいたい3700m。
(3776mというのは、本当に一番高い
「剣ヶ峰」というところ。そこまでは時間の都合で行かない)

つまり、実質1400m程度の高低差しかないのです!

なので900m程度の山を登れる体力があり、
高山病にさえやられなければ、
富士山登山はそれほど難しくありません。
途中、山小屋で一泊、というプランなら「楽勝」でしょう。
(これから書きますけど、私は日帰りプラン)

          ◇          ◇          ◇

前日(8月19日)の11時に新潟出発。
堀之内までは下道、そこから高速。
関越道→圏央道→中央道を通って、河口湖へ。
19時すぎに富士吉田のホテルに到着、一泊。

朝の4時に起床。4時半にチェックアウト。
富士スバルラインで河口湖口五合目(2300m)へ。

【5:31】
五合目より
両親に見送ってもらい(私が登っている間、麓で観光)、
いよいよ登山スタート。
五合目の時点で既に肌寒いので、最初から長袖着用。
(雨具も持って行きましたが、結局使いませんでした)

六合目までは道もなだらか。
でも、まずは高所に慣れる、というつもりで
ゆっくり行きました。

【6:13】
六合目より
六合目(2400m)付近。
早くも頂上は見えていますが、
距離感が全く掴めません。
(これが富士山の恐ろしいところ。
頂上は見えているのに、
いくら登っても近づかないのです!)

ここからが本当の登山開始。

まずこの六合目、という表記がインチキでして(笑)、
「六合目」表記→実質五合目
「七合目」表記→実質六合目
「八合目」表記→実質七合目
八合目」表記→実質八合目
「九合目」表記→実質九合目
…と思っておいたほうがいいです。
(「八合目」と呼ばれる地域がやたら広い!)

【7:04】
七合目
山中湖を眼下に眺めつつ、七合目(2700m)に到着。
これは最初の山小屋(ここから次々と出てくる)。

気温が低いので、あんまり汗はかきません。
(補給した水分は全体で2リットル程度。
五頭山や菅名岳の時よりも少なかったです)
ただし日光はモロにきます。

高山病が心配でしたが、
ちょっと頭痛がする、ぐらいの症状ですみました。
(それも登っているうちに消えました)

【7:14】
日の出館
「日の出館」。山小屋はだいたいこんな感じ。

ちなみに富士山の物価は、
・缶ジュース 400円
・ペットボトル 500円
・トイレ 100円
…ぐらいでしょうか(水は貴重品!)。

【8:06】
山中湖
「鳥居荘」(2900m)の辺りから見た山中湖。

【8:22】
岩場
岩場。ちょっと急。でも河口湖口からのルートで
大変なところなんて、この辺だけです。
八合目ぐらいまで我慢して登っていくと、
また楽な道になります。

【9:25】
湧き上がる雲
八合目「太子館」(3100m)付近。
雲が下のほうから湧き上がってきます。

このあたりまで登って、
体力的にまだまだ余裕、という感じだったので、
山頂まで行けると確信しました。

【9:26】
富士吉田市街と山中湖
左が富士吉田の市街、右が山中湖。
写真には写っていないですけど、
もうちょい左に河口湖も。

【9:54】
ブルドーザー
これは「白雲荘」だったかな?
ブルドーザーで運んできた荷物を降ろしているところです。
(登山道の他に、下山道=ブルドーザー道というのがあります)
ドラム缶はたぶん発電用の油。

【10:45】
元祖室
「元祖室」(3250m)。まだ八合目!
ちょっとペースが落ちてきました。

【11:26】
富士山ホテル
本八合目「富士山ホテル」(3400m)。
このあたりは賑やかです。

【11:26】
温度計
富士山ホテルの前にあった温度計。11℃。
山頂はたぶん10℃を切っていたと思われ。

【11:43】
赤茶けた風景
八合五勺ぐらい。
雲に覆われてしまい、下の景色は見えません。
赤茶けた地面と軽石がゴロゴロ。

【12:35】
雪
九合目(3600m)付近。
真夏なのに雪が残っていました。

このあたりはさすがに体力的にピーク。
空気が薄いせいか、すぐに息があがってしまいます。

【13:37】
頂上の鳥居
登り始めて約8時間、ついに頂上の鳥居が!

【13:42】
富士山頂上浅間大社奥宮(久須志神社)
ついに登頂成功! やった~!!

神社でしっかりお参りしました。
ちなみに…浅間と書いて、
「あさま」ではなく「せんげん」と読みます。

【14:02】
山頂の山小屋
山頂は山小屋もたくさんあって賑やかです。
風景は…曇ってしまってあんまりよく見えませんでした。
(まー、六~七合目あたりでたっぷり見たしね)

【14:10】
富士山火口
で、これが山小屋の裏に広がる、富士山の火口。
ものすごく急な崖!
蔵王の御釜みたいに、底まで見えるのかと思ったら、
深すぎて全然見えません!
(ホントに「崖っぷち」まで行けば見えたのかもしれないけど…)

写真中央、一番高いところが「剣ヶ峰」(3776m)。
富士山測候所の跡も見えます。
(レーダーのドームは外されている)
この場所からだと、片道1時間かかるらしいので、
今回は断念(次回があるのかどうかは不明)。

【14:35】
下山道
で、下山開始。
下山道は砂地で、とっても楽チンです。

【15:33】
山肌を見下ろす
1時間ほど降りてきたところ。
赤茶けた山肌に、ところどころ植物が生えています。
(この風景が下まで延々と続く!)

【15:33】
雲海
雲海。ここまで降りてきても、まだ雲の上。

この後は結構「時間との戦い」になったりしました。
(なので写真が無い…)
五合目からは1時間に1本しかバスが出ていないのです!

17時25分のバスにはじぇんじぇん間にあわず、
18時35分のバスに間にあわせるため、大急ぎで下山。
(一番体力の無い場面だというのに…)
何とか間にあったものの、
ホント、頂上直前よりもキツかったのでありました。
(足にマメができていたしね)

というわけで、約12時間半(登り8時間、下り4時間)に及ぶ
富士山登山は無事完了。

19時すぎに河口湖駅に到着、両親と合流。
晩飯を食べて、高速で一気に新潟帰還。
家に着いたのは1時すぎでした。
(もちろん速攻で就寝!)
| 雑記 | 20:00 | トラックバック:1コメント:2
コメント
スッゲー(@_@)
こんばんちゃ。
写真だけじゃ何とも・・・(感想文希望!)
いや、スゴイね!
男を磨いたねぇ。
関東に住んでいながら「いつでも行ける」という
安心感からか、富士山って1度も行ったことがない。。。
まぁ、たぶんわしは高山病に引っ掛かると思われる(汗)
そのへんは大丈夫だったのかな?
登頂した時の第一声って何だった?
2008.08.24 Sun 02:48 | URL | じゃんきぃ
文章を付け足しましたのでもう一度どうぞ!

> 関東に住んでいながら「いつでも行ける」という
> 安心感からか、富士山って1度も行ったことがない。。。
私の場合、尾瀬がそんな感じですね。
行こうと思えばいつでも行けるんですけど、何故か行かない…。

> そのへんは大丈夫だったのかな?
ちょっと頭が痛くなった程度です。
酸素もいちおう持って行きましたけど、ほとんど使わず…。

> 登頂した時の第一声って何だった?
「やった~、着いた~」とかそんな感じだったと思います。
独り言のようにつぶやいていました(笑)。
2008.08.26 Tue 07:20 | URL | IHS工房
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